タイヤ/足回り
無理矢理タイヤ交換したようで法定1年点検でタイヤのナットが外れない
2024-01-11
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○法定1年点検入庫のダイハツハイゼット
○タイヤ交換はタイヤメーカーだが前後空気圧が違うのに4輪一緒で写真1のボルトとサピを見た時、
「無理矢理つけたな」と思った
案の定ナットが2個ずつビクともしない 折れる可能性がありCRCや特殊工具を使いナットを外す
本来は写真5の割ダイスを使いボルトを修正するのだが、
割ダイスでは損傷したネジ山を再生できず写真2.3の2種類の精密ダイスを使いボルトを修正する
割ダイスで無く正確にネジ山を出すには高度な工具と技術が必要です
ボルトを交換するのも1つの手段だがフロントはハブベアリングを交換するかボルト/カバー等を
加工しないと交換できず高額になるのと今日は間に合わない 最近は新車からブレーキ整備に
難点があるためサピが多量に発生してこの様にナットやボルトが錆びる
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保証対象外が、ほとんどなので要注意です
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