エンジン関係
VWポロ6R エンジン不調 遙か昔に買った特殊工具が活躍
2024-04-10
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○昨年車検整備をさせて戴いたVWポロ6R 2010年
写真1.2 黒煙を吐きエンジンが掛からない事もあるという。
診断システムの結果はラムダセンサー上下の不具合 排ガス濃度は高い
制御データを記録してエラーを消去すると排ガスを含めて正常になってしまった
写真3.4 何十年か前に購入した特殊工具ハゼットのプラグコードプライヤー
まさか現代に使うとは想像していませんでした
写真5 特殊工具を使わないとコードが切れます
何十年か前に購入した時はメルセデスベンツ用の長い巻きのプラグコードと
ソケットが別々に販売されておりプラグコードは切って使っていました
点検時は保護用のコルゲートチューブをずらしコードを触診し
ソケット以外の部分はひっぱたりして確認します
抵抗値やリークもチェック異常は見受けられません
スパークプラグも交換お勧めですが症状が確認できていないので
一旦取りつけ点検を行っておりますが再発しません
○プラグコードも遮熱板にあぶられおりコルゲートチューブも断熱ではないので
最終的にはラムダセンサー/プラグコード/スパークプラグの交換となるかも。
イグニッションシステムもホットガンで加熱したりいろいろやってみますが再現しない
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