エンジンオイルでエンジンの出力を制御しています

2022-11-10

○タイヤエア不足でタイヤが一気に摩耗したトヨタヴィッツ　詳細はこちら

ＤＢＡ－ＮＳＰ１３５　２０１８年　4年半で92000キロ

○写真3　現在のエンジンは小排気量でも具合よく走る

可変吸気バルブといってエンジンオイルでオイルコンロールバルブを作動させ

カムシャフトを低速から高速まで具合良いように制御してることが大きい

○このエンジンは排気側にも可変バルブを採用している

写真１．２　オイル交換スパンは12315キロ

長野県の場合は山坂も多いのでシビアコンディションに該当しメーカーオイル交換基準は７５００キロ

○メーカーオイル交換基準は純正オイルを使っていても故障すれば保証対象外

またメーカーオイル交換基準まで乗って交換している車は速く交換している車に比べ具合も悪い

○大抵のオイル交換距離が３０００～５０００キロ目になっているのはそのため

軽自動車のターボエンジンはメーカー交換基準が2500キロが主流

○エンストはしないが可変バルブ機構に汚れがたまると加速や坂道で具合が悪くなる

慌ててオイル交換をしても汚れやスラッジが原因なるので改善は難しい

○０－８等オイルが柔らかくなっても冷えていると正常な作動は出来ない

暖気運転のためリモコンエンジンスタータも弊社ある長野県では必須条件

純正オイルはベストとは思わないがフィルターは純正、第2純正相当品をお勧めします

オイルフィルターの性能か落ちれば加速不良　音　燃費悪化につながるからです

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