○コンピュータで動く今の車 診断システム関連
バッテリーが弱い新車 コンピュータ誤動作による故障の予備軍ですね
2025-05-03
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写真1 タイヤ交換と新車無料点検で入庫のダイハツハイゼットカーゴ
5BD-S710V 2025年3月登録
○フルメンテナンスリース車で整備の決定権はお客様で無くリース会社が持っています
○新車点検はダイハツさんに請求しますが新車点検項目外の写真2.3の様な純正診断システム接続チェックや
バッテリーCCAテストは弊社負担となる。お金をもらわないのなら見なくて良いのではないか?
と言われるがバッテリーが弱かったり診断システムエラーは後日(数年後かも?)トラブルを起こすことが多い
リース整備の場合、故障探求は日数がかかるが診断費用の大半は弊社負担になってしまう
今回もリース会社の指示はエラーや弱っているバッテリーはそのままとの指示
○リース会社はお客様と合意の元、契約し私どもに指示を出すが、
お客様が理解していないことも多くトラブルの元となる。
○更に弊社の負担となるがデータ解析し対応を考え今後の入庫時も同じ事を繰り返す
○弊社は長野県下のディーラーを含む2177の国土交通省認証工場の内、
僅か167軒のコンピュータ診断システム認定店で
多くの診断システムと整備データベースをもち
今回のようなケースを加味してお客様にフィードバックしています
○多くのコンピュータで自動車を動かしているので故障の大半は予防や
予測が可能で整備費用も安くなる バッテリーはその第一歩です
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