タイヤ/足回り
最近のタイヤはサイドの減りの判断が難しい 9月から値上げです
2022-08-23
○従来よりタイヤの残溝はスリップサインは(残溝1.6mm)タイヤ使用禁止
プラットフォームは(溝の半分) 冬タイヤは積雪、凍結路の使用禁止となる
残溝測定は一番少ない溝の数値でした
○スリップサイン プラットフォームは変わりませんが残溝測定は
一番深い主溝の浅い部分を測るという形に変わってきています
○タイヤのサイドは省燃費のためラウンドショルダーになっているため
元の形が「なで肩」で丸くなっていてスリップサインは有りません
写真1.2共にスリップサインは出ていませんが偏摩耗しているため
写真1はワイヤーがでています 写真2は後100キロも走れば写真1の状態になるでしょう
○タイヤが減っていることをお話ししたところ新品タイヤ組み替えとなりました。
○タイヤも4月に値上がりしましたが9月に値上げとなるメーカーが多いです
○アジアンタイヤ(国産は違います)と呼ばれる国産の2.30年前に製品に近い商品があります
価格も安いですがタイヤも進化しているので慎重にタイヤ選びをすることをオススメします
国産タイヤには赤丸と黄丸がありスズキのホイルには青丸があります
最近はダイハツさんも青丸付きのホイルを使っている車があります
新車の場合青丸付きのホイルの場合青丸とタイヤの赤丸を合わしてあります
ホイルの青丸は一部のホイルにしかないので一般的なホイルや使用過程車の場合は
タイヤの黄丸をホイルのバルブに合わせます
タイヤの黄丸はバルブマークと呼ばれます