○車検項目外が多いハイブリッド EV 衝突軽減ブレーキ等最新システム
いすゞFSR90 法定3か月点検と点検項目外だが壊れると高いクリーンディーゼルシステム
2024-12-04
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○6tユニックなので大型車扱いなので法定6か月で無く3か月点検
レンタカーやタクシー、バスと一緒ですね
○レンタカーやリース整備の法定点検は現場出張で5分で終了という何も見ない点検が
メーカーサイドでも行われているとの噂?が横行しているとのことで対応に苦慮しますね
○今後紹介する記事は5分ではできない為同じ法定3か月点検とはいえ全くの別物ということになりますね
写真1.2 警告灯がつかない限り車検項目外のクリーンディーゼルシステム
○警告点灯は無いがデータを確認するとエラーがある
○入庫時点では自動燃焼を短時間で繰り返し放置すると高価なDPDやマフラー
制御システムを壊すので修復作業
作業後は正常なので低水温エラーは前回点検の9月以降酷暑だったことを考えると
よほどの寒冷地にいったかバッテリー等の誤動作の可能性も高いですね
○リース整備のバッテリーは支給品が多い
○CCAテストをすると現在ついている物よりデータが落ちたり交換1年もたたずに
エンジンが掛からなかったり補充電すると濁る物が多い
弊社販売品ではあり得ないことだらけなので支給品は誤動作も多いので
苦情を伝えるが新車装着のバッテリーも程度が悪く反応は鈍い
○愚痴はさておき今後壊れないように留意していかないと
予防もできず故障車で駐車場は一杯になり大きな整備で日数はかかりお客様にも迷惑が掛かる
○多くのリース会社やメンテナンスパック等が診断システムチェック不要と言われるが
現実にはチェックしないとトラブルだらけとなるしメーカー指定項目でもある
写真3 トラックのサイドブレーキは乗用車のようなホイルパークも有るが
多くはセンターブレーキと言われる1個
○ドラムが錆びているのはブレーキがきいて走ったため
現在正常のためサイドブレーキを戻し忘れた可能性が高い
一旦塗装をして再度錆びればブレーキ部品交換等が必要となるかも
写真5 前述の支給バッテリーの性能が悪いため誤動作は避けようがないが
エンジン始動でしょっちゅう呼ばれてもかなわないので補充電する
新車バッテリー対策としては弊社販売の新車は半年間補充電無料としている
写真6 グリスアップ 乗用車ではまずない作業
メンテナンスパックを含めてしないことが多いようだが確実に壊れます
○補充電とクリーンディーゼルシステム点検
クリーンディーゼル機能を復活させる矯正燃焼等を行い約6時間
5分で終わる点検は凄いがしたくはない
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