○コンピュータで動く今の車 診断システム関連
相次ぐレッカー搬入 マツダCX3
2025-04-19
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○週2台はレッカー搬入されています
このところの原因の大半は以前から指摘しているバッテリー劣化による
コンピュータ等誤動作で走行不能や警告灯が点灯したものが多い
○この車も以前バッテリーが新品時CCAテストが良くなく整備をお勧めしていた車両
写真1.2.3.4 キャリアカー上でエンジン掛かり動かしているときに
「ゴトッ」と音がして充電警告灯点灯
とりあえず補充電して診断システムやバッテリー等のチェックをしたい
写真5.6.7 補充電後、診断システム接続チェック すさまじいエラー
○今回はバッテリー ファンベルト オルタネータを交換終了後に診断システム接続チェックをし
多数のエラーを記録したが消去して納車
その後3週間以上正常なので最初のエラーが何らかの影響を及ぼしたと推測できます
