エンジン関係
VWポロ6R エンジン不調 続き
2024-04-26
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○黒煙を吐きエンジンが掛からない事もあるというVWポロ6R 2010記事はこちら の続き
○入庫時ほどの具合悪さはなくエラーコードも無いが排ガス濃度の変動が大きい
今日から暑くなったので今後、黒煙等の症状が出ることも予想され
定期的に診断システムと排気ガスチェックを依頼した上で
壊れているラムダセンサーを交換するご了解を戴き作業に掛かる
写真1.2 VWやアウデイのコネクターは経年劣化も有りコネクターツールだけでははずせません
ホットガンで暖めコネクターツールと精密ドライバーのマイナスをほ使わないと外れません
写真4.5 下流は簡単だが上流は樹脂部品の脱着伴うウォッシャーインレットや
冷却水ホースの移動が必要でホットガンは必須
○入庫時はCO3.5%超え診断システムでエラー履歴をリセットしたときが写真1
○ラムダセンサー交換時最低値が写真2
このときCO1% HCも700を超えた時があった
診断システムでセンサーの正常作動を確認する エラーとしては記録されないが
データ上では失火検出(失火とは限らない)が増えていく
当初考えたイグナイターユニット等はだめかもしれない
○試乗を繰り返し写真4の真っ黒な排気の水が綺麗なった段階が写真3
○これから暑くなりエアコンも多用することから
上述の再発を頭に置き定期的なチェックを依頼し一端納車する
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