夜間走行も安心なヘッドライトの特殊研磨 コンパウンドや蒸気は最終手段
ヘットライトの検査方法が変わるようです 曇りや作業方法、DIYにご注意
2022-12-16
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○先日の整備主任者法令研修の際ヘッドライトの
検査方法が変わる予定との説明を受けました
WEB見ていると旭川の上記のチラシを発見 2023年1月とあります
○長野県では、いつからなのかわかりませんが近いうちでしょうね
○現在ロービームでヘッドライト光軸、照度等の検査をしており
照度の足りない場合はハイビームでの検査が認められていましたが
今後はロービームのみの検査となり配光の乱れる物もダメと言うことです
○検査場でハイビームでも照度が足りず車検不合格になり松本市から持ち込まれたホンダフィット
本日、ロービームで照度OKで車検が通ったという連絡がありました
○弊社のヘッドライト研磨は表面形状を変化させない特殊研磨
一般的に行われるコンパウンドやライト表面を溶かす手法は使いません
○弊社の特殊研磨では1件もないですが他社のライト研磨等作業で
「夜間走れない」といった相談が多いからです
DIYも傷だらけになる物が多く注意が必要です
○現在の検査方法ではコンバウンド、ライト表面を溶かす等の方法でも
「夜間走れない」事はあっても車検は通る物が多いですが
今後検査方法が変わったら車検も通らない可能性もあり得ます
そうなったらライトを交換するしか方法はありませんが
安全に走行するには必要なことですね