バッテリー エアコン 電装品
エアコンのニオイ予防とエアコンシステムを正常にする作業
2023-07-05
画像をクリックすると拡大します
○トヨタエスティマACR55W ツインオートエアコン
○ご用命は現在も多少しているがニオイの予防
○エアコンの効きをよくして寿命を延ばす 燃費改善等
写真1 エアコンシステムの内部のガスや不純物を回収し配管を清掃、
乾燥させると同時に回収したガスを
新品精度の99.75%を99.997%と桁違いに精製し基準量を注入する
写真2 基準ガス量 使用オイル 新車でも適量は行っている物はまずない
オートエアコンの場合ガスが少ないと外気導入ランプがついていても
内気循環の割合が多くなりニオイの原因となる
○ガス交換機の場合は新品ガスも回収した汚れたガスと同じボンベに入り精製をして使う
安い機種の場合はすべてに不安が残り他社の交換システムを使用した後、
コンプレッサー交換という作業は非常に多い
○弊社のシステムは世界最高峰と言われるスナップオン
価格も普通のガス交換システムの2.3倍はする物で安心です
結果は下の写真の通り
○回収したガスは495グラム
ガス漏れ検知用蛍光剤入りのオイルとガスを足して基準量の750グラムを注入したので235グラム足りなかった事になる
回収した際オイルが多すぎて排出したので少なくとも1回はガスチャージをしている
○ガスの量は新車ではこのレベルが多い
○この程度のガス量で昨日のように30度あると頻繁に
内気循環に変わってしまいニオイの大きな原因となる
○コンピュータ診断装置を車につなぎエアコン制御をするエアコンコンピュータのカスタマイズをする
○イニシャル内気設定とはエアコンを作動させると内気循環になると言うことなのでで変更し
エアコン作動させると外気導入になるようにする
○外気モード自動切り替えとは外気導入ランプがついていても内気循環の割合を多くしていく機能
当然オフにして純粋な外気導入としてエアコンフィルターを通しほこりの付着も防ぐ
○エアコンフィルターは消臭機能付き高性能フィルターに交換されていた
○純正や機能の低いフィルターは5年でも使えるが
高性能フィルターの寿命は1年1万キロが主流
下の写真はエアコン制御データ 作業の確認は重要
エアコン整備は多数の専門機器が無いと正確な整備は不可能
一般に使われるのゲージマニホールドでもモエアコンを効かす様に
ガスを入れることは可能だが正確にはできない
又コンピュータ診断システムも不可欠になるので点検、整備先は限られてきてしまいますね
○初めての車検、法定点検入庫時どのような点検整備をするかお聞きします
ディーラー車検、点検と弊社安心コース車検、点検の違い詳細はこちら
○今回は安く~シッカリ整備まで多数のコースをご用意しています
○ディーラーメンテナンスパックは保証ではありません/弊社の法定点検の違い詳細はこちら
○整備の都合上、軽トラック/軽バン等の荷物や荷台の幌等外して戴けると助かります詳細はこちら
○ディーラーメンテナンスパックは保証ではありません/弊社の法定点検の違い詳細はこちら
延長保証で50万円まで保証..等々DM来ますが基本は新車保証延長
保証対象外が、ほとんどなので要注意です
2021年3月 電子制御装置を含む自動車特定整備事業認証されました詳細はこちら
○お客様の膨大な制御データを自社サーバーで管理しており的確な判断可能詳細はこちら
一般的なゲージマニホールドはガス缶の圧力で注入するため
エアコン整備推奨温度の25度から35でも正確な作業はできません
弊社のエアコンガスシステムは温度に関係なく整備ができます
○ゲージマニホールドでの補充作業 詳細はこちら
○エアコンシステムを適切にクリーニングすると効きはもちろんのこと寿命も延びます
○エアコンガス交換システムはすべて同一でなくかえって不調にする機械も存在します 詳細はこちら
○エアコンの効きが悪い新車 ディーラーの見解は正常 トヨタ86 詳細はこちら
エアコン整備推奨温度の25度から35でも正確な作業はできません
弊社のエアコンガスシステムは温度に関係なく整備ができます
○ゲージマニホールドでの補充作業 詳細はこちら
○エアコンシステムを適切にクリーニングすると効きはもちろんのこと寿命も延びます
○エアコンガス交換システムはすべて同一でなくかえって不調にする機械も存在します 詳細はこちら
○エアコンの効きが悪い新車 ディーラーの見解は正常 トヨタ86 詳細はこちら
○エアコン外気設定 ニオイやコロナ対策にも コンピュータ設定変更 詳細はこちら
○新車のエアコンの効きが悪い...そんな物ですよといった経験ありませんか 詳細はこちら
○トヨタハリアー新車 従来の10倍はする新型ガス果たしてどの程度入っている? 詳細はこちら
○オートエアコンを外気導入にできないスズキハスラー ガス多過ぎ 詳細はこちら