アイドリングストップの無い新型スズキソリオ デモカー導入
2021-02-10
候補の条件はスライドドアなので弊社でも売れ行き好調のトヨタルーミーと新型スズキ ソリオ
4WDと費用対効果、CO2削減に疑問のあるアイドリングストップとハイブリッド無し
ルーミーは9月のマイナーチェンジでエンジン変更とアイドリングストップ廃止が噂されたが
変わらなかった。ソリオはアイドリングストップを外すことが可能で試乗の結果ソリオに決定
エンジンもソリオは1200 ルーミーは1000で体感はかなり余裕があります
左 LEDヘッドライトの凍結に悩まされているので敢えてハロゲンヘッドライトにし
アイドリングストップを外したらハイブリッドでは無くなりました
LEDの前に主流だったキセノン(HID)の方が明るく凍結の心配の無いですが
各メーカーともに姿を消してしまいました。
東京都知事が表明した電動車には「ハイブリッド」という名前がつけばシステムに関係なく
認める方向の様です。
右 パイオニアナビRL811 スズキオプションだと制約が多くなるため一般のパイオニアナビを
すべて配線し直し。普段使っているトヨタ純正のWIFI マルチAVステーションと比べると
細かい配慮が行き届いているという感じでした。
白馬通勤5年でも錆びない耐エンカルクリアー施工5年保証実施
トヨタで始まったノリの様なもの リヤの足回りから突然無くなり各メーカー共通の
雑なコーティング
左 フロントフェンダー 赤枠内とストラット取り付け部のみノリの様なものが無い
右 リヤフェンダーも同様+錆びやすいフェンダー内側も鉄板となる
ノリの様なものの密着性も疑問で耐エンカルなのかもわからないため耐エンカル処理を全面に行う
左 リヤドラムブレーキ 寿命を延ばし安定したブレーキにする荷は整備が足りない
特殊なグリスを3種類使う
右 トヨタ ダイハツのようにスライドピンの固着は無いがブレーキパッドをスムーズに動かす
処置が足りない 車検は通るがブレーキだけにイヤですね。
給油等、年に一度するだけでスムーズなブレーキに生まれ変わる
新車からしなければならなくなったのは残念
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